しっかりとした説明と納得

    患者さんをよく知るために

    説明治療は、あくまで患者さんと歯科医師の二人三脚で進めるものだと考えています。そこで当院が大切にしているのは、患者さんの性格や体質を知るためにもコミュニケーションを欠かさないようにしています。

    治療にマニュアルはありません

    また、口の中は鏡を使ってもすべてを見ることはできないので、必要に応じて口腔内写真などもお見せしながら、まずは現状を理解していただくように努めています。治療の時に感じる痛さは人によって異なり、同じ症状の訴えであっても同じ診断になることはありません。つまり治療にはマニュアルがないので、患者さんからの要望や不安を知ることを大切にしています。

    いくつかの治療計画を患者さんにご提案

    説明口の中の健康を守るための治療法は、機能面、健康面、審美面とそれぞれに違いや特徴があります。治療をする前に、まず現在の口の中の状態を説明し、問題点や治療法について説明します。治療の最終的なゴールも一緒に考えていきます。

    プロの立場からもアドバイス

    そして、いくつか治療計画をご提案し患者さんが納得できるものを選んでいただきます。もちろん患者さんが決めるばかりではなくプロの立場からもどの治療方法が良いかしっかりアドバイスします。当院では、本当に納得してから治療を受けていただくために治療計画を患者さんに選んでいただきます。

    現在だけでなく将来を考えた治療

    説明歯は食事を美味しく食べるためにとても大切なものです。そして、噛むことは健康を支える大切な役目があります。食べ物を噛まずに飲み込めば、胃に負担がかかってしまいます。また、噛まないと脳に刺激が伝わらず認知症の可能性が高まることも最近の研究では分かっています。

    小さな詰め物ひとつを入れる時でも素材や治療方法をしっかりと丁寧にお伝えします。将来まで歯を残せるように口の中を健康に保つ方法も詳しく説明させていただきます。


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