咬合治療
すべての治療で美しい噛み合わせを
むし歯以外のインプラント、審美歯科、入れ歯すべての治療で噛み合わせを大切にしています。噛み合わせに不具合が出ると色々な症状が出ます。治療はマウスピースを使い理想的な状態と顎の関節の位置を取り戻します。
歯ぎしりや歯の噛みしめ歯ぎしりや歯の噛みしめはクセのようなもので誰もがしているものです。ストレスなどが原因となり強い力で歯ぎしりや歯の噛みしめをすることで歯に力がかかりむし歯や歯周病になります。口以外にも全身にも影響が出ますので日頃から気になる方はぜひご相談ください。
歯ぎしりや歯の噛みしめから影響する病気など
歯への影響:歯がしみるや歯の破折、噛むと痛みを感じる
歯周組織への影響:歯周病または歯肉炎
顎関節への影響:顎関節症、開口障害、かっくん音
全身またはその他:顔面痛や片頭痛、全身の場合はむちうち症や倦怠感
日頃のクセから治しましょう
歯ぎしりは一種のストレス発散でありながら歯のすり減りで顎関節症や肩こりの原因になります。何かに夢中になっている時ふと気づくと噛みしめていることはありませんか?肩を上下したりして力を抜くなどをして歯を噛み合わせないようにすることが大事です。
睡眠時のコントロール精神的な疲労がたまっていたりしてリラックスできないまま寝てしまうことが分かっています。頬やこめかみをほぐし顔を冷やさないようにしましょう。寝る時は枕を低くし首の付け根に枕が当たるようにすると口が開きやすくなり噛みしめが起こりにくくなります。
普段のコントロール起きている間は自分で意識して防ぐことができます。まずストレスをためこまないようにしましょう。食事の時はゆっくり優しく噛み、定期的なストレッチを行うようにしましょう。毎日時間を決めて行うことをおすすめします。